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【製品レビュー】回転型電動歯ブラシのメリット・デメリット

日用品

こんにちは!ちぇるです!


いきなりですが、みなさんはどんな歯ブラシを使ってますか?

僕は今、普通の歯ブラシ2つ(極細毛とフラット毛)とBRAUNの回転型電動歯ブラシ(amazon:ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ PRO500 D165231UAW)の、計3つを状況に応じて使い分けています。

そんな中で、今回は!

実際に使って感じた回転型電動歯ブラシのメリット・デメリットを紹介したいと思います!

僕の完全なる独断と偏見からのレビューなので、そこはご了承ください。笑




この記事を見ている方の中に、

「電動歯ブラシを買いたいけど、失敗したくない!」

という方がいたら是非この記事最後まで見ていただいて、購入の参考にしてみてください!

では、さっそくメリット・デメリットを紹介していきます。


メリット1:歯がツルツルになる

歯の側面や前歯の裏側って意識して念入りに磨いても意外と磨き残しがあって、歯の表面にザラザラが残っていて不快なまま1日を過ごす羽目になったことありませんか?

僕なんかは磨ききれていなくて、何回も磨き直したりもしていました。

でも回転型電動歯ブラシは1回でしっかりと磨ききってくれるので、解消しました!

「それはちゃんと磨けていなかったからでしょ〜」と、磨き方に関する意見が聞こえてきそうですが、それはさておき、、、。笑

まさに公式CMでも流れていた通り歯の表面の汚れを落としてくれます!

音波水流ブラシと丸型回転ブラシの性能比較の画像
(引用:BRAUN公式サイト



これは、初めて電動歯ブラシを使った時に感じたことなのですが、一番感動したことだったので真っ先に紹介させてもらいました!


メリット2:とにかく磨くのがラク

私の場合、その時の状況に応じて歯ブラシを使い分けているのでより感じることができたのですが、普通の歯ブラシだと小刻みに前後しなくてはいけないので意外と疲れるぁと感じました。

でも電動歯ブラシだと下記画像のようにヘッドが小刻みに回転することにより、普通の歯ブラシを小刻みに前後させるのと同じ働きをしてくれるので、歯の表面に軽く当ててすべらせていくだけでいいんです!

回転型ヘッドの磨き方のイメージ画像


なんてラクで快適なことか。。。


メリット3:目的に応じてヘッドの付け替えができる


BRAUN公式、ヘッドの商品一覧表の画像
(引用:BRAUN公式サイト

様々な毛先で目的別にしっかり磨いてくれるのはなんとも嬉しいですね!



しかも、シリコンがついていて磨くだけで歯のホワイトニングをしてくれる

(効果はどれほどあるのかは知りませんが、、、)

なんていうヘッドもあるので一度試してみる価値はあるかもしれませんね!

ちなみに僕はデメリットとして後述しますが、ランニングコストの観点から1種類のヘッドしか使っていません。

(おまけでついてきたシリコンヘッドは未使用です・・・笑)

愛用しているBRAUNの電動歯ブラシの画像






では、ここからはデメリットの紹介です!!!


デメリット1:飛び散る

コロナ関連のニュースで、「オフィスで同僚とランチ後にお手洗いで一緒に歯磨きをしていたら。細かい飛沫が飛び散って感染してしまった。」なんてことを伝えていました。

これは普通の歯ブラシでの出来事だと思いますが、口を閉じて磨いたり唇でうまくカバーしながら磨くという予防方法はあるものの、そうしない限りは電動歯ブラシの飛び散る量はこれの比ではありません。

常にヘッドが小刻みに回転しているので、遠心力で部屋中に飛び散り放題です。

状況を分かりやすくいうと、お風呂や水遊びをした後の愛犬のブルブルです。

回転型電動歯ブラシの飛び散り具合を伝えるためのイメージ画像



すごい飛び散りますよね。



ただ、

犬は可愛らしいんですが、電動歯ブラシのブルブルは全く可愛くありません。

みなさんも使う際には気をつけてください。笑

デメリット2:モーター音がうるさい

絶妙なうるささです。ネガティブな意味ですよ?笑

僕は毎回10分ほどは歯磨きをするので、その間にテレビやYouTubeを見たり家族から話しかけられたりするのですが、本当に見事に何も聞こえません。笑

普段通りの声量で話しかけられてもモーター音にかき消されて聞こえないです。

周囲の迷惑になるものではないのですが、購入時の判断材料の1つとしてもらえればと思います。


デメリット3:ヘッドの内側が汚れて衛生的に気になる

ヘッドの内側とはこちらです。

ちょっとお見せするのも恥ずかしいくらい汚いので、ご注意ください。。。笑

ヘッドの内側の汚れの画像



こまめにブラシ等で掃除すればいいのかもしれないのですが、変なところだけキレイ好きな僕は一応気にして流水でキレイにした後は、ヘッドを外して乾燥させているのですが、それでもヘッドの内側が少し黒ずんできてしまいました。

バスマットとかの黒ずみなら多少は許容できるものの、口の中に入れるものとしては少し躊躇ってしまいます。(と言いつつ、使い続けているという現状。。。)


デメリット4:ランニングコストが高い

歯ブラシの交換目安は約1ヶ月とされています。

実際、皆が皆そんな頻度で買い替えているとは思いませんが1年に何度かは替えますよね。

僕の場合普通の歯ブラシはお気に入りの100円ほどの手頃なものを使っているので、こちらは1ヶ月とは言わないまでも、コンスタントに替えています。

ただ、電動歯ブラシは、、、公表は控えておきます。笑

電動歯ブラシの替えブラシは、

<正規品>
  5本セット:3,000円前後
  1本当たり:500〜600円前後

  最新機種の替えブラシだと、1本当たり1,000円前後のものもあります。
(参考:ビックカメラ.com

と、なんとも高価ですね。。。

ただ最近は非正規品も多く出回っていて、それだと、

<非正規品>
  3本以上セット:1本当たり100円ほど(参考:amazon

で販売されています。

非正規品を使ったことがないのでなんとも言えませんが、評価が高いものも目にしたのでモノは悪くないと思います。

そう考えると価格は一概にデメリットにならないかもしれませんね。笑


デメリット5:歯茎を痛める恐れあり!

本体を買った際に付属している替えブラシが「マルチアクションブラシ」というものです。

これは、普通の歯ブラシでいうところの毛先がバッサリ切られて揃っているもので、硬さは普通です。

ヘッドブラシの断面の画像


普通の歯ブラシで毛の硬さが普通のやつって、使い始めは毛が固すぎてうっかり歯茎を痛めてしまったりしちゃうことありますよね?

電動歯ブラシも同様、結構痛めてしまうことがあります。

しかも回転しているので、一瞬で痛めてしまいます。。。

程よい当て方に慣れてしまえば問題ないのですが、僕の場合今でもたまにやってしまうので注意が必要です^^;

現行の上位モデルで、歯への押しつけ防止を検出する機能がついているものがあるみたいなので、そちらで解消できるかもしれませんね!

BRAUN公式、製品比較表
(引用:BRAUN公式サイト



もしくは替えブラシで「やわらか極細毛ブラシ」というものもあるので、それでも解決はできそうな気もします!

BRAUN公式、柔らかヘッドの画像
(引用:BRAUN公式サイト



僕はどちらも使ったことがないので詳細なことは言えません。。すみません。。。m(_ _)mペコ


まとめ

メリット3点>

  • 歯がツルツルになる
  • とにかく磨くのがラク
  • 目的に応じてヘッドの付け替えができる


デメリット5点

  • 飛び散る
  • モーター音がうるさい
  • ヘッドの内側が汚れて衛生的に気になる
  • ランニングコストが高い
  • 歯茎を痛める恐れあり!

結果的にデメリットの方が多くなってしまいましたが、、、笑

メリット1とメリット2の恩恵がとても大きいです!!

このメリットのためだけに購入を検討してみるのもありだと思います!

ただ、上位機種には様々な機能が備わっていますが、値段も上位です。

本体自体は長く使えるものなのでスマホと連携したいなどの希望がある方は、上位機種を購入しても良いと思います。

また、家族でヘッドを分ければ本体は1つあれば使いまわすことができるので、それを加味して購入を検討するのも大いにありかなと思います!

ですが、僕自身の感覚だと上位機種に備わっている機能は「なくても全く困らないなぁー。」と思っています。


この記事の読者の中には、初めての購入を検討しているという方もいらっしゃると思うので、そういった方や特にこだわりがない方は手始めに一番手頃なもので十分かなと思います!

その方が「使ってみたけど私には合わないなぁ。」なんて際の金銭的なダメージも少ないと思いますしね!


今後はブラウンの他の替えブラシや最新機種も使ってみて、気づいた点をみなさんにお伝えできればと思う反面、

今回この機種を使って回転型電動歯ブラシの大体のモノがわかったので、他のメーカーのものを使ってみたいなと思っています。笑

何か新たに購入したらまたそちらの使い勝手や感想もお伝えしますね!



ではでは、今回はこの辺で失礼します!

つたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました!(^^)


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